師匠トミーは英国リーズ(Leeds)出身。年齢不詳。超60は確実。かつてフィリピンでも
商売をしていたとか。在パタヤ8年超のベテラン。兎に角事情に詳しく説明も的確だ。

ところが、タイ女性とはあまり幸運とは言えず(実際そうでもないが)、とはいえ「取っ替え、引っ換え」あらゆる安い女性と付き合う名人である。現在、同一彼女と同棲中。彼女のダーは23歳と若く、トミーの同棲最長記録保持者である。

現在、
イギリスに帰省中。毎週、日曜日に一緒に行くサンデー・ブランチではジョムティェンのビアバーを制覇中。
ブルータブレット、バイ○グラの愛飲者で、ポパイも顔負け、ほうれん草の代わりにこれを飲んで一念発奮、おおいにパタヤライフを堪能している。

先々週、私が先に着いたので店でビールを飲んでいると、小柄な黒い子が
カウンターに見えた。他にまだ客が少なく、向うから私のところに来ても可笑しくなかったが、その子はカウンター内に腰掛けたまま。顔見知りのママさんが、彼女に声をかけているのが聞こえた。「早く、そのお客さんのところへ行きなさい。大丈夫よ、彼はタイ語が話せるから。」そして、その若い子は私の隣に座ったのだ。おどおどしながら座る子に名前を出身を聞いた。タックは18歳でアユタヤから来たと答えた。しかし、どう見ても18歳には見えなかった。身長150cmくらいの色は黒いが小柄で胸もしっかりしていた。これはトミーがよだれを垂らすだろうと確信していた。

十分ほど遅れてきたトミーは私が先に彼女と座っていたので地団太を踏んだ。トミーは色の黒い小柄な子が大好きなのだ。長期滞在にしてはトミーはタイ語ができないので会話にならない。そんなことはお構いなく、私に遠慮しながらも彼女を抱き寄せ濃厚なキスを演じている。まったく、愉快な親父だ。

一方、盟友ジョニーはまったく正反対。英国はスカーボロー(Scarborough)出身の現在満60歳。ジョニーはトミーと違い、年金も仕事も無し。タイで
起業しようと来泰4年目。しかし、いまだブローカーも成果無し。キタさんからタイ人女性アンを紹介されたが、軽率にもいきなり同棲生活を初め、約半年でピンチを迎える。

4年で過去の蓄積を全部使い切り、今年に入り
借金生活。まだ、
銀行から
借り入れできると安心していたのがアンとの生活によりいっきにマイナス30万円。キタさんのアドバイスのお蔭か分からないがやっと先月別居して、もとの
ホテルに収まった。しかし、今年6月にイギリスに戻る決意を表明。無難なことです。こちらでの起業は「金がかかる」ばかりで実にならないことは多いですから。これを聞いてひと安心のキタさんです。あのままアンとの生活を続けていたら、ジョニーの最後は見えてましたから。
6月はジョニーの帰国とトミーのカムバック。二人の英国人の親友の生き方、それぞれの道に別れます。



posted by ヤジ at 18:02| バンコク

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50歳からのパタヤ移住
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